家族はすったもんだ

 自閉スペクトラム症のある人と家族の、大変だけれどくすっと笑える “あるある”な日常をぎゅっと1冊に!知的・発達障害のある人の豊かな世界にふれる 本書は、全国手をつなぐ育成会連合会発行の月刊誌『手をつなぐ』の好評連載「毎日すったもんだ」を単行本化したものです。 マイペースで独自の世界をもつ知的・発達障害のある人とその家族の、大変だけれどもいきいきとした日常のエピソードを、4コマまんがでほのぼのと描きます。

 

<定価> 1,430円

あたらしいほうりつの本2018年改訂版]
ひとりだち [2021年改訂版]

「学校を卒業したら、会社などではたらきたいと思っている人」「支援をうけながら、一人暮らしなどをしたいと思っている人」・・・こんなことを考えている人たちのために、この本をつくりました。

わからないことやわかりにくいことはよく知っている人に相談をしたり説明をしてもらいましょう。そして、自分らしい暮らしを選んで決めていきましょう。

この本を読んで、これからも自分らしく楽しく暮らせるようになってください。(はじめにより)

 

<定価> 1,320円

今の障害福祉サービスの多くは、皆さんが住んでいる市町村の役所で手続きをして決定を受けないと使うことができません。そして、どういうサービスが使えるのかは、できるだけ自分で調べる必要があります。「あたらしいほうりつの本2018年改訂版」では、障害のある人が地域で暮らしていくために必要なサービスを、できるだけ分かりやすく紹介するように心がけました。

皆さんが障害福祉のサービスを上手に使っていくために、この本を活用していただければ幸いです。(はじめにより)

 

<定価>1,320円

「子どもが困らないだけの生活費を」「親代わりに本人の生活を支えてくれる人は?」・・・。知的障がいのある人の高齢化と「親なき後」に向けて、「相談」「医療」「住まい」「お金」の4つの視点から解説します。

「親なき後」について、一人で抱え込まず、「こうあるべき」と決めつけこともせず、知的障がいのある本人たちの笑顔をこれからもつないでいくために、出来ることから準備を進めてほしいと考えています。(はじめにより)

 

<定価>1,100円

「親なき後」をみんなで支える

〜知的障害のある人の高齢化を考える4つのポイント

あたらしいほうりつの本[改訂版]

本の紹介

 

交流誌「手をつなぐ」表紙 元気の出る情報・交流誌

「手をつなぐ」購読のご案内

「手をつなぐ」は、一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会が編集・発刊する機関誌で、毎月発行しています。

 知的障がいのある人の生活に関する問題や福祉施策の最新情報から、全国各地の先進的な取り組み、著名人によるエッセイなど暮らしに役立つ情報が満載です。是非ご一読ください。

 購読を希望される方、内容を詳しく知りたい方は、県育成会(096−352−4149)又は各地域育成会にご連絡ください。

また、各地域育成会で十冊以上まとめて購入いただくと、地区助成費があり、活動資金となります

<購読料>年間購読料 3,900円  1部400円(月刊) 

 

 











 

 

 

 

 

あたらしいほうりつの本[改訂版]